2009.02.28
Vol.072
to Web Magazine Top Page
2009年2月24日、米国NY州ニューヨーク市(ENS)-航空宇宙局 NASAゴッダード宇宙研究所のジェームズ・ハンセン博士は、2008年は地球にとって2000年以来最も気温の低い年であったと述べた。しかし、だからと言って地球温暖化が脅威でなくなったわけではないと警鐘を鳴らしている。
同研究所の調査によると、2008年は、1880年に計器記録が始まって以来9番目に暖かい年であった。これまで最も温暖だった年のトップ10は、1997年から2008年の間に集中している。
ハンセン博士は、昨年の地球の気温低下は、太陽が10年から12年周期で巡ってくる太陽活動極小期を通過したことがその要因の一つであると述べている。電磁活動が低くなる時期と重なり、地球に放射されるエネルギーが最も低くなったのだそうだ。
また一方で、同研究所は、地球の平均気温はが調査の基準とされる1951年から1980年の世界平均気温を0.44度上回っているという結果が発表している。
詳細はこちら: http://www.ens-newswire.com/ens/feb2009/2009-02-24-01.asp (英語のみ)
