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国連気候変動枠組条約第14回締約国会議 (COP14) 閉幕
12月1日から2週間の日程でポーランドのポズナニで開催された国連気候変動枠組条約第14回締約国会議 (COP14) は、12月13日、閉幕した。来年2009年には、気候変動問題の野心的かつ効果的な対応に向けた本格的な交渉段階に移行し、来年末のコペンハーゲンでの会議 (COP15) までに合意をみるための、各国政府による明確な約束がなされた。次期枠組みの原案は、2009年6月のボンにおける UNFCCC 会合までに作成するということで各国は合意した。
ポズナニでは、京都議定書適応基金が開発途上国への直接援助をする法人組織となることも合意された。また、適応、金融、技術、森林破壊・劣化によるCO2排出削減、災害管理など、途上国にとって特に重要な課題の多くに関しても進歩がみられた。
また、この会議で特筆すべきは、関係閣僚による円卓会議において、気候変動に関し長期的な協調行動をとることについて共通のビジョンが策定されたことである。各国閣僚は、2009年末の COP15 で参加者全員に批准され得る野心的かつ包括的な取り決めを実現させるという明確な姿勢を示した。
次回の UNFCCC 会合は、2009年3月29日~4月8日にドイツのボンで開催される。
16 Dec. 2008 posted
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