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ベビーパウダーに潜む危険
Talcum Powder: The Hidden Dangers

world-wire
News Source

2009.09.30

おそらく誰もが一度は使ったことがあると思われるベビーパウダー。滑石(タルク)というやわらかい天然鉱石を微粉砕したもの(化学的にはケイ酸マグネシウムの無機化合物)で、タルカムパウダーとも呼ばれている。身体の気になる部分の匂いを消してくれるこのタルカム・パウダーを特に女性は好んで使用してきたが、このたび、Cancer Preventioin Coalition(ガン予防連合)の会長であるDr. Samuel S. Epsteinが、特に生殖器へのタルカム・パウダーの使用は、卵巣がんの原因となる危険性をはらむと警告を出した。

このタルカムパウダーの危険性については、卵巣がんとの関係に関する1971年のレポート(卵巣がんの細胞にタルクの粒子が発見された)で既に警告が出されていたが、米大手ベビーパウダーメーカーが強く反発していた。
しかし、続いて、一流の医学誌The Lancetが「タルクの卵巣に及ぼす危険性は無視できるものではない」と警告し、1992年にはObsterics & Gynecology誌に、タルカムパウダー利用者の卵巣がん発症率は非利用者の3倍であるとの記事が出た。ここで特に言及されているタルカムパウダーは、超有名な米大手J社の製品である。
その後も次々とタルカムパウダーの危険性についての論文が発表されており、現在、米国では、女性をタルク被害から守るため、食品医薬品局(FDA: Food and Drug Administration)による法整備が急がれている。

 

01 Oct. 2009 posted
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