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Children’s Climate Forum kicks off in Copenhagen
こども気候フォーラム、コペンハーゲンで開幕
Marie Sauer-Johansen - photo: Jonas Pryner Andersen
News Source
Released 2009.11.30
Posted 2009.12.03

2009年11月30日、COP15(国連気候変動枠組み第15回締約国会議)の開幕に先がけ、「こども気候フォーラム」が開幕した。
「あなた達は、あなた達の世代のフロントランナーです。あなた達は未来です。今から10年~20年後に過去を振り返ったとき、コペンハーゲンはスタート地点になっているでしょう」と、コペンハーゲン市/育児・介護局のElse Sommer氏はオープニングコメントで述べた。
44カ国から集まった165人のこども達は、それぞれが七色のレインボーカラーに染めた手で巨大な地球儀に手形を押し、それを高く持ち上げるとフォーラムの開幕を宣言した。
「わたし達、こども達は素晴らしいコミュニケーション能力を持っています。手をつなぎ一つになることができるのですから。わたし達はここに居る間、お互いの文化や自分の国で体験していることについて教え合っていきます。わたし達の環境、国、そして世界を守るために、気候変動の影響をどうすれば緩和できるかのアイディアを出していきます」と、ザンビア代表のVanessa Njovu氏は述べた。
12月第1週、子ども達は気候変動に関する自分達の経験や議論の結果を共有し、フォーラムの閉幕時にその決議を、COP15議長を務めるデンマーク気候・エネルギー省のコニー・ヘデゴー大臣(Connie Hedegaard)氏に手渡すことになっている。このフォーラムはUNICEF、コペンハーゲン市および各国から訪れる子供達の受け入れ先となった国内22の学校の協力を得て開催されている。
フォーラムに参加する子供達の多くは、干ばつや豪雨に悩まされているザンビアのように特に温暖化の影響を受け危険にさらされている国の代表である。
「ザンビアではこの5年間に温暖化の影響を受け始めています。他の国で海面上昇が起こるとザンビアでは洪水が起こり、病気がまん延するという結果を引き起こします。時期はずれの雨が降ったりして、森林破壊も起きています」と、ザンビア代表のKonduani Joe Banda氏は述べた。
フォーラム終了後、子供達は帰国し、自国の他の子供達に気候変動問題について教えることになっている。
さて、子供達からCOP15に参加する大人達へ、現時点でのメッセージが示された。Banda氏は次のように述べた。
「子どもは全ての国の草の根、基盤です。ですから、わたし達の意見を考慮に入れてくれれば大きく世界を変えることができます。わたし達から交渉者の皆さんへのメッセージは、“議論よりも行動を(Less talk, more action)”です。COP15が実際的な影響を与える会議となるように願っています」
03 Dec. 2009 posted
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